| 自治体名 | 合併年月日 | 旧自治体名 | 宣言年月日 | |
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| １ | 京丹後市 | 平成16年4月1日 | 峰山町、大宮町、網野町、丹後町、弥栄町、久美浜町 | 平成18年3月29日 |
| ２ | 京丹波町 | 平成17年10月11日 | 丹波町、瑞穂町、和知町 | 平成19年3月23日 |
| ３ | 与謝野町 | 平成18年3月1日 | 加悦町、岩滝町、野田川町 | 平成19年3月29日 |
| ４ | 木津川市 | 平成19年3月12日 | 山城町、木津町、加茂町 | 平成19年10月3日 |
| ５ | 南丹市 | 平成18年1月1日 | 園部町、八木町、日吉町、美山町 | 平成19年12月21日 |
京丹後市議会、非核自治体宣言を発す！
| 2004年4月1日に、旧久美浜町、峰山町、網野町、丹後町、弥栄町、大宮町が合併して京丹後市が発足していましたが、2006年3月に京丹後市議会が「非核自治体宣言」を全員一致で採択しました。 平成の大合併が進むなかで、新自治体初の「非核自治体宣言」です。 |
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京丹後市「平和都市宣言」に関する決議 世界の恒久平和と安全は、人類共通の念願であり、平和を愛する諸国民は、核兵器の廃絶と軍備の縮小を強く希求するところである。 我々は、世界最初の核被爆国民として、核兵器の恐ろしさと戦争の悲惨さをかみしめ、非核三原則の厳守はもとより、この惨禍を再び繰り返してはならないことを、全世界の人々に訴えるものでる。 京丹後市は、恒久平和の基本理念のもと、自由と平和の構築を子々孫々に継承するため、ここに「平和都市」を宣言する。 以上、決議する。 平成１８年３月２９日 京丹後市議会 |
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京丹波町「非核平和自治体」宣言に関する決議 私たちの京丹波町は、豊かで美しい自然に育まれて発展してきました。今、その恩恵を受けるものとして、かけがえのない豊かな自然を、平和で美しいまま後世に引き継ぐことは私たちに課せられた大切な責務です。 しかしながら、今なお、世界各地では戦争や紛争が繰り返され、世界平和と人類の生存、及び地球環境保全に大きな脅威をもたらしています。 我々は、世界で唯一の核被爆国民として、非核三原則を堅持し、再び広島・長崎の惨禍を繰り返してはならないと世界の人々に訴えるものです。 世界の人々が、平和を願ってやまない今日、対話と強調の重要性を確認し、核兵器の一日も早い廃絶と戦争や紛争のない平和な世界の実現を強く望みます。 私たちは、京丹波町誕生を機に、平和を願うすべての人々と相携えて行動することを決意し、ここに「非核平和自治体」を宣言します。 平成１９年３月２３日 京都府船井郡京丹波町議会 |
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「非核・平和の町」宣言に関する決議 恒久の平和と核の廃絶は、人々の共通の想いです。 しかし、依然として核兵器の脅威は平和を、世界の命を脅かしています。核兵器や戦争からは何も生まれないということを私たちは知っています。 今こそ国家、文化、イデオロギーの壁を乗り越え、平和への誓いを立てることが必要です。 未来の子どもたちが穏やかに暮らせるよう、すべての命に平和の光が射すように、恒久平和の理念を掲げ、私たちのまち与謝野町は、「非核・平和の町」としてありつづけることをここに宣言します。 平成１９年３月２９日 与謝野町議会 |
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木津川市「非核・平和都市」宣言 世界の恒久平和は、人類共通の願いである。 しかし、現在この地球上には数多くの核兵器が存在し、人類の生存や自然環境に大きな不安と深刻な脅威をもたらしている。 我々は、世界最初の核被爆国民として、核兵器の恐ろしさや被爆者の今なお続く苦しみを全世界の人々に訴え、二度と広島、長崎のあの惨禍を繰り返させてはならない。 我々は、日本国憲法に掲げられた恒久平和の理念を生かし、継承する。 ここに木津川市は、新市誕生を機に非核三原則の遵守を求め、核兵器のすみやかな廃絶と恒久平和を強く訴え、「非核・平和都市」を宣言する。 平成１９年１０月３日 京都府木津川市 |
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南丹市「平和都市宣言」 世界の恒久平和は、人類共通の念願である。しかしながら、核軍備の拡張は依然として続けられ、世界平和、人類の生存に深刻な脅威をもたらしている。 我々は、世界最初の被爆国民として、核兵器の恐ろしさと今なお続く被爆者の苦しみをかみしめ、この地球上に再び核兵器の惨禍を繰り返させてはならない。 我々は、日本国憲法に掲げられた恒久平和の理念を日常の市民生活の中に生かし、非核三原則の完全な遵守を継承するため、ここに「平和都市」を宣言する。 以上、決議する。 平成１９年１２月２１日 南丹市議会 |
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